前回に引き続き、ステーキハウスでのロールプレイングを実施いたしました。
今回のテーマは、「入店から前菜とドリンクの注文」🥤
最初は、各グループごとに前回のテーマを振り返り、その後グループのメンバーを入れ替えて発表し合うところから始まりました。日本語もオッケーです。
店員とお客のやりとりは、テンプレートがあるように見えていろいろな流れがあるということをビリー先生は言葉を使わずに空手の組み手を交えて体現していました。
約束組手のようにお互いが内容を事前に理解し行う、こんなことはコミュニケーションを取る場において存在しません。
パンチが来ると思ったら蹴りだったり、押し倒そうとしたら避けられたりと常に相手によっても状況は変化します。
ドリンクや前菜メニュー名のインプットが終わり、ビリー先生が店員役となり入店からのロールプレイを行いました。
やり取り例のプリントを配っていたこともあり、最初はプリントをみながら会話していましたが慣れてくると、プリントを見ずにビリー先生のアドリブに対応しながらコミュニケーションを楽しんでおりました。
前回は大学生の活躍が目立っていた印象でしたが、今回は社会人の皆さんの対応力に驚かされました。
次回は、「メインの注文」となります！